Open Campus

 customyzeをテーマに個性豊かな学生を表現

グループ制作 65人(広報班:18人)
制作期間:2022/03-2022/07 担当:広報班班長(スケジューリングやデザイン・搬入ルールの作成など)

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科主催のオープンキャンパス。広報班としてメインビジュアルやサインなどの印刷物のデザイン設置を担当しました。全授業のアイコンを作成し、それを組み合わせることによりわかりやすくポップな会場作りをしています。

  
 

 コンセプト

「さぁ君ならどんな視デ生に?」
様々な授業がある視デ。その組み合わせ方は人によってまったく違う。どの授業を選択する?学んだことをどういう風に使う?学生生活を送りながら自分らしい形を作っていく そんな私たちの姿をご覧あれ!

 

 メインビジュアル/ロゴ

遠くから見ると学科名の「視」、近くから見るとキャラクター(学生)の集合体になっています。視覚伝達デザイン学科という一つの集団ですがそこには様々な学生たちが集っており、個性を大切にする学科であることを表現しました。

 

 広報物

垂れ幕やサインなどで学科内を彩りました。
アイコンをパターン化したりランダムに配置したりと楽しげな雰囲気を作り出しています。

アンケートパネル

学内生に受験や今の様子についてアンケートをとったもの。学内の様子がわかると受験生に好評だった。

サイン

館が点在するため来場者が迷わないよう制作。壁など様々なところに貼って誘導。

カリキュラムパネル

1年次を4年次までの流れを一覧にまとめたもの。配色は授業アイコンと対応している。

 

 デザインルール

学生を模したキャラクターや授業のアイコンを制作しデザインを統一しています。特に配色に関しては印刷を幾度となく繰り返し、見やすく可愛らしいものとしています。

授業アイコン

履修できる学年で色を、種類で形を変えて作成。
 過去自分が履修した授業のアイコンと目のアイコンを使用してオリジナルキャラクター「視デモン」を作成することが可能。

process

テーマ決定

大学の長所を再確認 テーマは「customyze」

「複数の授業を自由に組み合わせ自分を作り上げていく」ことを表現していくことになりました。
メインビジュアル

授業をアイコン化し、パズルのように組み合わせるアイデアに

色で学年を、形で内容の違いを示しています。
当日は委員全員が過去自分が履修した授業のアイコンを身につけることで来場者とコミュニケーションが生まれやすいようにしました。
広報物デザイン

ポスター、サイン、大学生活アンケートパネルなど

来場者が大学を回りやすいよう授業アイコンを生かした誘導サイン、ドアサインを班員とともに作成しました。
設営

印刷・設営

大型印刷機で印刷し、設営しました。その際、班長としてスムーズな作業を図るために設営マニュアルを作成し委員全員に配布しました。